もやいの絆 新島村商工会 シナジースキーム事業
第1回 もやいの集い 実施報告
場所 | 新島村商工会 1階会議室 | |
日時 | 2009年6月18日(木)・ 19日(金) | |
テーマ | 【食】 来島した観光客が喜ぶ食事メニュー、もしくは体験型食サービスのあり方を考える。 【観光】 新島の人(事業者含む)と資源を活用した体験観光、モデルプランなどを考える。 |
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基本方針 | ・ 魅力ある島を一緒に作るため、意欲のある方が集まる会、それがもやいの集いです。 ・ 職業や資格、男女とわず、幅広い視線から、島の良さをアピールして行きます。 ・ 話し合いは自由参加です。もし欠席されてもホームページで内容が確認できます。 ・ 効率良い話し合いができるように、サポート体制を作り、時間をたいせつにします。 例) 事前に資料を配布、ホームページ公開、パソコンの活用、講習会の実施など ・ もやいの集いによる成果は、可能なかぎり、島内の活用できる場所へ受け渡して行きます。 |
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参加者 | 18日(木)20名 19日(金)20名 | |
内容 | 自分の意見は紙に書いて前に張り出すといった手法で、誰気兼ねなく意見を出し、また小さな声も紙に書けば平等という利点を最大限活用し、参加した不特定多数の皆様が、同じ線上で内容の濃い意見交換ができました。 今回皆さんから出た多くのアイデアを、ある程度まとめたものです。 まだこの時点では絞り込んでいません。 ※右の写真をクリックすると、詳細がPDFでご覧になれます。 【第1日目 食に関する集い】 「島を味わうプロジェクト」 ◆食のイベントプロジェクト ◆食体験プロジェクト ◆農業体験プロジェクト 「一店一品プロジェクト」 ◆新島メニュー開発プロジェクト ◆店舗改善プロジェクト 「店舗オープンプロジェクト」 「食の情報発信プロジェクト」 【第2日目 観光に関する集い 「島を味わうプロジェクト」 ◆イベント型レストレンプロジェクト ◆漁業・農業・調理体験プロジェクト 「体験型プロジェクト」 ◆白い砂体験プロジェクト ◆島を遊ぶキッズプロジェクト ◆新島を学ぶツアープロジェクト ◆体験メニュー(オプションツアー)プロジェクト 「新しい観光イベントプロジェクト」 「サーフィン活性化プロジェクト」 「観光情報プロジェクト」 【全体を通して】 PCM-TOKYOの三好崇弘さんのもと、PCMの手法を取り入れて臨んだ今回のワークショップ。多方面から多くの参加者(初対面の方も多く居た)にも関わらず、楽しめる自己紹介や意見出しの新たな方法も良い方向に作用し、笑いを交えながらも内容の濃い結果を出すことができました。 PCM-TOKYOのホームページはこちら 当日の様子はこちら(PCM-TOKYOホームページ内) 食と観光を分けてワークショップを行いましたが、最終的な方向性は両チームともに島をよくする為のサービス提供にまとまりつつあります。 よって、次回は食と観光を分けず、今回あがったアイデアをみなさんで実行に向けて絞り込むこととなりました。 |
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