もやいの絆 新島村商工会 シナジースキーム事業
Wedding in Niijima 2 実施報告
場所 | セレモニー:羽伏浦海岸メインゲート前 パーティー:クリエートセンター | |
日時 | 2010年5月02日(土) | |
実行委員 | ・ 全11名 ・ 前回に引き続き、新島のバンド『ナムレ』メンバーとウェディングプランナー経験者など ・ 商工会シナジースキーム事業、リエゾンコーディネーター3名 ・ サーファー代表で1名 |
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当日スタッフ | ・ 実行委員以外で20名前後 ・ケータリング、設営、音響のチームを作った。 ・ サーファー達は主にセレモニーの運営・設営に協力。 ・島内外の写真カメラマン、ビデオカメラマンの3名 |
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参加人数 | 大人103人、子ども18人 (東京からの参加者:45名前後) |
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経緯 | 新島サーファーの『レインボー サーフ クラブ』において、新郎が前2回の実施を行った富田桂介にお願いしたことから始まった。リエゾンコーディネーターの小林麻美が新婦の姉 |
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特徴・重点項目 | ○ ビーチでの挙式・クリエイトでのパーティーは前回と同じスタイルである。 ○前回の見積もりを基本にして、新郎新婦の費用負担を当初から視野にいれて相談した。 ○立ち上げ段階では新郎新婦も会議に加わって実施した。 ○ サーファーならではの演出をどのように入れるか?サーファーと提携できるか?を試行錯誤した。 ○ 写真カメラマン2名、ビデオカメラマン1名を配置、広報を前提に編集する。 ○ 過渡的な状況であるため、メンバーの考え方の違いが発生した。 『二人のため』or『将来の新島のため』? 『実施への慣れ』、『スタッフ意識』『コスト意識(発生・支払い)』が入り交じった状態であり、合意形成のための調整が会議以外でも行われていた。 |
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事業の様子 | セレモニー 12:00〜(羽伏メインゲートにて) ハブシでのセレモニーは見学自由とし、主にクチコミで見学者を増やした。 参加者に呼びかけて、一緒に流木の撤収を行うなどの工夫をした。 パーティー 13:00〜 (クリエイトセンターにて) |
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商工会の支援内容 | ◎ シナジースキームの支援内容 +会議支援(会場確保、機材準備、ファシリテーターとしてのリエゾンコーディネーター) +会場の設営確認、パーティー中の立ち会い +ケータリングプランのコーディネート。テーブルコーディネート ※清算、参加者管理、料理・材料発注(食器は除く)、当日の飲食の手間は一個人として対応した。 ◎ 商工会長の立ち会いと乾杯挨拶 ◎ 施設・備品貸出の許可申請 |
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全体を通じて | ● 手探りゆえに気持ちで盛り上がった前回に比べ、実行体制はどうあるべきか?そもそもなんのために実施するのか?といった継続性や意義そのものの議論も多かった。(逆に実施そのものに余裕があったためか) ● 当日が近づくにつれ、そのような懸念はなく、結婚式の実施そのものに対しての集中力・自主性・創造性が存分に発揮された。 |
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