新島村商工会 シナジースキーム事業
観光朝市 くさやきそば 無料試食 実施報告
場所 | 新島 夕陽の見える丘 | |
日時 | 2009年5月3日(日)・ 4日(月) | |
目的 | ・ 新島の『くさやのちぎり』の加工途中で生じるカス部分を有効利用し、ご当地メニューとして通用する個性的な料理を開発。 ・ TVの街頭アンケートのような楽しくてわかりやすいアンケートを実施し、集計と同時にPRと対話を行う。 ・ QRコードを用いたレシピ紹介用の携帯webサイト(登竜海担当)、PR用ブラックボード(デザインが得意なみどり先生(保育園)に依頼)、アンケート台紙(木村諭史担当)など、ある程度しっかりと準備し、シナジースキーム事業としての形づくりを行う。 |
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参加者 | 観光朝市にご来場のお客様 2日間で300食分、無料サービスしました。 |
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内容 | 【実施にあたって】 ・ 小林麻美が調理の下準備、1回分の調味料の小わけをした。 ・ 調理は主に青年部が担当。 ・ 焼きそば1回10玉×1日3回 1玉を5人分に小分け。 ・ およそ150食を2日間で計300食準備した。 【アンケート集計結果】 ・ 平均して、おいしかった53%、普通29%、口に合わなかった16%、という内訳である。 ・ 回答点数は221点。味見の20食を差し引いて280食配布とすれば、75%以上の回答数が得られた。 ・ まず、二日間で、まったく評価は変わっていません。 ・ 初心者も上級者も、それほど評価に大差ありません。(むしろ、くさや上級者には子供もふくまれていて、辛くて食べられないという意見が多かったので、全体的に上級者の評価が高いといっていいかもしれません。) 【全体を通して】 ・ 青年部とシナジースキームの人的連携、商工会としての観光朝市の盛り上げ(焼き上がり時に放送)など、連携や個々の得意分野に応じた役割分担が図れ、活気のある事業になった。 ・ スタッフからも、『やってよかった』と、事業実施の手ごたえを感じている。 ・ 小物関係も雰囲気作りと機能性の両面から効果があったと認識している。 ・ 会場が急遽変更となったことから、全体のレイアウト(ピラミッド脇で出展者の裏手)や、目につくところに看板が置けなくなるなどの甘さがあったが、全体としては十二分に成功したといえる。 |
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メニュー | たっぷり新島が詰まった、新感覚やきそば!! 「くさや」と「明日葉」を材料にしたエスニック風です。 『くさやきそば』の材料、詳しい作り方は、レシピ紹介ページにて掲載しています。 ぜひご覧いただき、くさやきそば作りに挑戦してください。 メニュー提案・食材コーディネーター : 管理栄養士 小林 麻美 |
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補足 | 会場にて携帯電話で見れるレシピをご紹介しました。 ←このQRコードを用いてアクセスしていただきました。 2010年3月末までご利用になれますので、ぜひご覧ください。 ※レシピをご覧いただくには、携帯電話会社のパケット通信料がかかります。 |
拡大写真をご覧になる場合は、こちらをクリックしてください。 フォトギャラリーページにリンクしています。 |
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