新島村商工会 シナジースキーム事業
■ もやいの絆とは
新島村商工会が提案した『新島村コミュニティ活用型地域活性化事業』(もやいの絆 事業)が厳正な審査を経て東京都のシナジースキーム事業に採択され、新島村商工会の最重点事業として3年間で事業実施いたします。 新島村商工会では、シナジースキームを島の魅力の相乗効果(シナジー)&人や組織との協働(シナジー)を行う仕組み(スキーム)と考えました。 そして、島の宝である人や景観・特産品などの地域資源をつなぎ合わせて、より魅力的に活性化するためのお手伝いをしていきたいと思っております。 この事業を通じて、島民の皆様が心から島を楽しみ、それを島に訪れた人と分かちあえるようなサービスのスタイル(モデル事業)を実施する事業を行い、これによって、より多くの観光客の満足と来島を促し、島の産業やコミュニティが活性化していく目標を描いております。 具体的には、以下のようなスケジュールを予定しております。 1年目 たたき台のモデルプランによる島の魅力の発掘 2年目 サービスの方向付けと関連団体との組織的連携の強化 3年目 サービスの実行力を高め、事業者への引き継ぎ開始 「もやいの絆」事業は、事業計画においても新島村の基本計画を土台とし、より具体的に実施することを目的としています。 とくに地産地消を生かした食事メニューや地域性を生かした体験メニューづくりなどを重要視しております。 |